ステンレス、鋼管製造から配管・製缶、エンジニアリングまでおこなう丸一ステンレス鋼管株式会社

丸一ステンレス鋼管株式会社


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沿革

1950年代 1956年 7月 神戸製鋼所長府工場にて仏CEFILAC社から熱間押出法の技術を導入
1957年 1月 継目無鋼管の試作開始
1958年10月 熱間工場、鋼片加工工場の完成
1,800トン押出プレス押出開始
1959年 1月 冷間工場完成
2月 神戸製鋼所長府北工場と改称
1960年代 1960年 1月 JIS表示認定
11月 LLOYD認定工場
1965年 5月 西独TUV認定工場
1966年 3月 原子燃料被覆管専用工場完成
1967年 4月 DNV認定工場
1969年 7月 押出プレス押出本数200万本突破
1970年代 1970年 9月 原子燃料被覆管製造設備増強
1971年 4月 JIS表示認可優良工場として広島通産局長賞受賞
原子力船”むつ”用の被覆管納入(8,000m)
1972年10月 GE社とジルカロイ被覆管製造に関する相互技術提携契約締結
1973年 2月 U字管検査梱包専用工場完成
1974年10月 JIS表示認可優良工場として工業技術院長賞受賞
1975年 3月 長尺細管専用製造設備完成
1976年 1月 被覆管生産能力25万m/年増強工事完成
1978年10月 溶接管製造機設置
1979年 8月 JIS表示認可優良工場として通産大臣賞受賞
1980年代 1980年 4月 無災害1,500日達成 鉄連優秀賞受賞
1981年 6月 原子燃料被覆管専用新工場完成(生産能力50万m/年体制)
日本ニュクリアフュエル株式会社殿のジルカロイ被覆管認定に合格
1983年 4月 KR認定工場
1984年11月 半導体工場用クリーンパイプ製造開始
1985年 2月 エネルギー管理優良工場として広島通産局長賞受賞
10月 ジルカロイ被覆管、ライナー厚測定装置完成
1987年 1月 ステンレス鋼精密細管工場完成
1988年10月 チタン溶接管工場完成
1989年11月 デミング賞受賞
    12月 電解研磨管(EP管)工場完成
1990年代 1991年12月 ジルカロイ被覆管設備増強工事完成
1992年7月 ISO9002認証
1994年5月 押出プレス増強工事完成(2,000トンに増強)
1996年4月 (株)神戸製鋼所より分社し神鋼特殊鋼管株式会社として独立
2000年代   2000年4月 ジルカロイ被覆管部門を分社
株式会社ジルコプロダクツとして独立
2002年11月 ISO9001(2000年版)認証更新
2005年4月 押出プレス累計押出本数1,000万本達成
 7月 JISHA方式適格OSHMS認証
2007年1月 新JISマーク表示許可(JICQA)
2月 ISO14001認証(2004年版)認証(JICQA)
3月 半導体工場用クリーンパイプ設備増強
5月 チタン溶接管工場増強
2008年10月 冷間工場増強
2016年4月 コベルコ鋼管株式会社へ社名変更
2018年2月 ISO14001(2015年版)認証更新(JICQA)
2018年8月 ISO9001(2015年版)認証更新(JICQA)
2018年10月 コイル管工場稼働
2019年1月 BA管工場増強
2020年6月 丸一ステンレス鋼管株式会社へ社名変更
2021年10月 チタン溶接管事業撤退
2021年10月 コイル管工場増強
2022年8月 米国BA管製造会社(MST-X)設立
2022年10月 BA管工場増強



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